基板実装で社会の“基盤”をつくる。
お知らせ
グループシナジー
品質の高いモノづくりに磨きをかけて
トータルシステムを得意とする
システムギア株式会社と協業することで、
製品開発から部材調達、基板実装、
製品組立、検査、梱包、出荷までを
トータルにワンストップで対応させて
いただきます。更に、開発からや、
どこの切り口からでも対応可能です。
私たちの強み
多品種少量生産を得意とし、
徹底した品質管理で
安心と信頼を
お客様にお届けします。
これまで培った独自の基板実装、
組立・検査のノウハウを駆使して、
基板実装、製品組立、各種検査など
多岐にわたる作業を多品種小ロットで、
ご要望にお応えします。
業務内容
- ・電子部品の実装、
電子機器の組立および検査 - ・電子部品の調達
- ・プリント基板の調達
得意分野
- ・産業設備用制御機器の製作
- ・自動車電装機器用試作基板の実装
- ・無線・基地局内設備用基板の実装
- ・光通信機器用
光・電子部品の組立/検査
実装
プラスアルファで
さらなる満足を。
ディスクリート実装、表面実装など、さまざまなタイプの基板実装に対応しており、共晶はんだ、無鉛はんだ、どちらでも対応します。また、コンタミ防止についても厳格に管理しているので、安心していただける実装基板を提供します。
設
備
紹
介
メーカー・機種 | 千住金属工業 SNR-840GT |
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スペック概要 |
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特長 |
クロスノズルによる加熱能力UP 二重断熱構造で省エネ化 フラックス回収機構が生産効率を向上 全ゾーン安定の低酸素濃度 |
メーカー・機種 | ヤマハ発動機 YG100RB |
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スペック概要 |
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特長 |
8連マルチヘッドSFタイプ 高分解デジタルマルチカメラ コプラナリティチェッカー(視野角50mm) ノズルセルフクリーニング機能 |
メーカー・機種 | MIRTEC MV-3 OMNI |
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スペック概要 |
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特長 |
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メーカー・機種 | デンオン機器 RD-500V |
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スペック概要 |
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特長 | BGA/SMT部品 取り外し及び取り付けが可能 |
その他の設備
- はんだ印刷機
- SP70
(Panasonic) - マウンター 2台
- YV-100Xg-F
(ヤマハ発動機) - リフロー炉
- TNP40-577PM
(タムラ製作所) - ディスペンサー
- HSD
(ヤマハ発動機)
- 共晶用フロー槽
- HC33-36SDX
(タムラ製作所) - 鉛フリー用
フロー槽 - TNW-40-36EF(L)
(タムラ製作所) - 2D卓上型
AOI装置 - M22XDL-350
(マランツ)(マランツエレクトロニクス)
検査
製造・検査・出荷まで
緻密な管理で。
経験豊富な社員が実体顕微鏡を使用した外観検査と2次元・3次元画像検査装置を使用した外観検査のダブル検査にて高品質な基板を安定して供給します。また、基板単体での電気検査、組立品の最終検査も独自の品質管理(Quality)・納期管理(Delivery)にて、柔軟かつスピーディーにお応えします。
品質保証
お客様に安心と信頼を提供するため、
3D画像検査装置を活用した実装後の
検査工程の充実と
不良品を作らない
ための現場へのフィードバックを
重要テーマとして日々取り組んでいます。
また、検査で発見された不具合を
速やかに
復旧させるためリペア機を
導入するなど、
徹底した品質管理と
納期遵守に取り組んでいます。
会社概要
会社名 |
株式会社日本マイクロデバイス Nihon Micro Device Co.,Ltd |
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設立 | 2002年(平成14年)2月22日 |
資本金 | 3,000万円 |
事業内容 |
プリント基板の実装 電子機器の組立および検査 |
適格請求書 発行事業者 登録番号 |
T1 1400-0108-2295 |
役員 |
代表取締役 岸上 新弥 取締役 小久保 勝司 |
社員数 |
33名 (2024年4月現在:単体) 476名 (2024年4月現在:グループ総計) |
所在地 |
〒665-0823 兵庫県宝塚市安倉南 (あくらみなみ)2-14-19 TEL.0797-86-6677 / FAX.0797-86-6676 |
取引銀行 |
三井住友銀行 大阪西支店 三菱UFJ銀行 伊丹支店 池田泉州銀行 宝塚駅前支店 但馬銀行 宝塚支店 |
認定登録 | ISO9001:2015認証 |
関連会社 | システムギア株式会社 |
沿革
2002年 2月22日 |
創業者 吉岡 宣和により、現在の情報化社会の中で、エレクトロニクスの中枢を担う基板実装と電子部品の微細加工に挑戦すべく、兵庫県宝塚市高司に資本金1,000万円にて設立 |
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2003年 | 資本金を3,000万円に増資 |
2004年 | 窒素リフロー炉導入 |
2005年 | 鉛フリーはんだ対応開始 |
2007年 | 鉛フリーはんだ対応フロー槽、 外観検査装置2D 導入 |
2009年 | マウンター2台、 ディスペンサー1台 更新 |
2013年 | スクリーン印刷機 導入 |
2018年 | 本社を宝塚市安倉南に移転 |
2018年 | 動力設備(コンプレッサー、 窒素発生装置)更新 |
2019年 | マウンター1台増設 |
2022年 | 外観検査装置3D 導入 |
2023年 |
システムギア株式会社の 100%子会社となり、 代表取締役社長に岸上 新弥が就任 ISO9001:2015認証取得 |
2024年 | 窒素リフロー炉増設 |
ご挨拶
必要とされる
モノづくり企業を目指して
2002年の創業以来、多品種少量のプリント基板実装を中心に、検査・品質に徹底的にこだわる姿勢は、取引先企業の皆様に長くご愛顧とご支援を賜り、今日まで事業を継続することができました。コロナ禍を経て市場環境や価値観が大きく変化し、AIなどの技術進歩が急速に加速する中、おかげさまで創業20周年を超え、今後の新たな挑戦に向けて、2023年にはグローバルなトータルシステムメーカーへの成長を見据えるシステムギアグループの一員となりました。従来のプリント基板実装事業の拡大はもとより、メーカー機能を活かした、製品企画、ソフトウェア開発、サポートサービスなどの部品調達から完成品に至るまで、お客様に必要とされるモノづくり企業を目指し、全社員が一丸となって新たなステージに取り組んで参ります。今後とも、一層のご支援とご鞭撻を賜りますよう、よろしくお願い申し上げます。
代表取締役社長岸上 新弥
アクセス
株式会社日本マイクロデバイス
Nihon Micro Device
〒665-0823 兵庫県宝塚市安倉南2-14-19
TEL.0797-86-6677 / FAX.0797-86-6676
環境基本方針
- 基本理念
- 日本マイクロデバイスは、地球環境の保全が人類の存続と企業の恒久的な発展のための重要課題であることを強く認識し、自然に対して常に謙虚な姿勢で、地球環境保全に配慮した永続的な事業活動を進めます。
- 環境方針
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- 1.地球環境の汚染を予防するため、継続的な改善活動を実施する。
- 2.環境関連の法規制等を遵守するとともに、必要に応じて社内基準を設定し、環境保全とその向上に努める。
- 3.環境管理責任者を任命し、環境管理体制の強化を図る。
-
4.上記の方針に基づき、以下の項目の改善に努める。
①地球温暖化を防止する為、施設及び生産設備エネルギーの使用効率を高め、使用電力の削減を図る。
②資源の枯渇を防止する為、リサイクルを推進し、ダンボール等紙類の使用を削減する。
③環境汚染を防止するためにオゾン層破壊物質、地球温暖化物質、有害物質等の使用排出は代替物質への転換、回収等を行うことにより削減を図る。
(鉛フリーはんだ、グリーン調達の推進等)また、廃棄物の管理と適切な処理と削減を図る。 - 5.全従業員に対して、環境方針を周知するとともに、環境意識の向上をはかるべく、教育活動を継続的に実施する。